こんにちは、ちゃりんです。
これから神社・仏閣の御朱印集めをスタートするあなたへ。
どんな御朱印帳を買えばいいかで迷っていませんか?
御朱印帳にも色々とありますからね。
蛇腹式と和綴じ式(本タイプ)、サイズの大小、裏も書けるものと書けないもの・・・
あくまで個人的な好みですが、私がお勧めする御朱印帳はこのタイプ!
大判サイズの蛇腹式御朱印帳
なんでこのタイプの御朱印帳をお勧めするのか?
それは、実際に使ってみてとっても便利だったから!
その理由をお話しますので、あなたが御朱印んを購入する際の参考にしてください!
御朱印帳は蛇腹式がおすすめ
御朱印帳には、蛇腹式と和綴じ式(本タイプ)があります。
どちらを選ぶかは好みの問題なんですが、私がお勧めしたいのは蛇腹タイプ。
その理由は・・・
御朱印帳をばっと広げると壮観
蛇腹式の御朱印帳だと、こんなことができます!
こんなことも!
写真では6枚分しか広げていませんが、私の御朱印帳は片面24枚。
この24枚を全部ばっと広げることができるんです。
壮観です!
ほんと気持ちいい!
はい、私が蛇腹式の御朱印帳をお勧めする理由はこれだけです。
なかには、あとで掛け軸にするっていう強者もいるそうですが、それができるのも蛇腹式ならではですね。
和綴じ式(本タイプ)御朱印帳のメリットは?
とは言っても、和綴じ式(本タイプ)の御朱印帳にだってこんなメリットがあるんです。
- 記帳して頂くぺーじを開きやすい
- ページ数が多いので、1冊で御朱印をたくさん頂ける
- ちょっとおしゃれ♡
一般的に和綴じ式御朱印帳はページ数が多いです。なかには120ページもあるものも。
蛇腹式の御朱印帳は、両面48ページくらいのものが普通なので、その違いはかなり大きいですよ。
また、「他の人とちょっと違う特別なものを。」ってことなら、和綴じ式御朱印帳が良さそうです。
和綴じ式(本タイプ)御朱印帳を利用している人は少ないですから。
実際、神社で他の方の御朱印帳を眺めてみると、たいていの方は蛇腹式を使っています。
そんな中で和綴じ式の御朱印帳を差し出すと、神職の方や周りの方から「いい御朱印帳ですね。」、と褒められることが何度かありました。
御朱印帳は大判サイズがおすすめ
御朱印帳には大判サイズと、小さいサイズがあります。
- 大判サイズ(縦18×横12cm)
- 小さいサイズ(縦16×横11cm)
御朱印帳は大判サイズがお勧めです。
大判サイズをお勧めするのはこんな理由から。
書置きの御朱印を貼るのに便利
御朱印帳を持たずに神社・仏閣へ参拝することって意外に多いです。
持っていくのを忘れてしまったり、たまたま見つけた神社への参拝だったり・・・
こんな時には、神社で用意してくれた紙に御朱印を頂いたり、書置きの御朱印を頂くことになるんですが・・・
書置きの御朱印って、サイズが大きいものが多いんですよ。
たとえばこんな感じ・・・
これは大判サイズの御朱印帳なんですが、けっこうギリギリでしょ?
これが小さいサイズの御朱印帳だと、書置きを貼るときにはみ出てしまって、困ることが多いんです。
小さいサイズの御朱印帳のメリットは?
もちろん、小さいサイズの御朱印帳にもメリットがあります。
それは、やっぱり携帯しやすいことですね。
カバンに入れても、大判サイズほど場所を取りませんから。
ただ、小さいサイズの御朱印帳のメリットってこれくらいかも・・・
共通:御朱印帳を選ぶもうひとつのポイント
あなたが蛇腹式と和綴じ式(本タイプ)のどちらの御朱印帳を選ぶにしても、これだけは気をつけたいってポイントがあります。
それはこれです・・・
御朱印や墨がにじんだり、裏うつりしないものを選ぶ。
せっかく御朱印を頂いても、墨がにじんでしまったり、裏映りしてしまっては台無しです。
そういう心配のない、上等な和紙を使っているものを選びましょう。